史上7校目の夏連覇を目指す仙台育英(宮城)が初戦を突破した。難敵・浦和学院(埼玉)を19-9で下した。

1回に5安打を集め4点を先制。3回には7番尾形樹人捕手(3年)と8番湯田統真投手(3年)の2者連続本塁打などで5点を追加。4回に4点を返されたが5回に9番住石孝雄内野手(3年)の適時打で10点目を奪った。6回には相手守備の乱れもあり5点を追加した。8回にも4点を加えた。

自慢の投手陣は先発の湯田が3回まで素晴らしい投球を見せたが4回に5安打を集中され4失点。5回に先頭打者を安打で出塁させると2番手の高橋煌稀(3年)にスイッチ。早めの継投で浦和学院打線の勢いを止めた。しかし高橋も7回に6安打で5失点。8、9回は無失点に抑え逃げ切った。

仙台育英は2回戦で同じ東北勢の聖光学院(福島)と対戦する。昨夏は準決勝で対戦し18-4で大勝している。

浦和学院は投手陣が仙台育英打線に打ち込まれ序盤3回までに9失点。打線は4回に4点、7回に5点を返し意地を見せたが、後半は守備も乱れ同校甲子園ワーストの19失点。前回21年続く初戦敗退となった。