第105回全国高校野球選手権に初出場の新潟代表・東京学館新潟は8日、兵庫県内で練習し、9日の市和歌山(和歌山)との1回戦に備えた。
先発候補の右腕、須貝悠太(3年)はブルペンで約40球を投げ込んだ。「夢の舞台。興奮と楽しみが大きい」。新潟大会で3試合先発。準決勝の北越戦ではあらかじめ言われていたが、4回戦の小千谷戦、決勝の中越戦は試合当日の朝に伝えられた。「明日(9日)の朝に先発を言われてから緊張すると思う」と笑う。
最速140キロの直球とスライダーをコースに投げ分ける。この日のブルペンではリリースの位置と体の使い方を意識して投げ込んだ。「新潟大会の決勝が終わってからの課題だった。良くなってきた」と好感触をつかんだ。
いつも試合中はジャスミン茶、練習中はルイボス茶を飲む。「(市和歌山戦も)持っていきます」とリラックスした様子で言った。

