慶応(神奈川)が北陸(福井)を破り、5年ぶりの白星を挙げた。これが甲子園通算20勝目。神奈川県勢は夏の甲子園120勝目となった。
初回から強力打線で圧倒した。1回から5回まで毎回の12安打で毎回の9得点を挙げた。
PL学園で甲子園歴代最多の13本塁打を放った清原和博氏の次男・勝児(2年)は7回に代打で登場。痛烈な左直を放ち4万大観衆を沸かせた。
守っては2年生エースの小宅雅己が7回を4安打無失点に抑える好投。最速144キロの直球とスライダー、チェンジアップなど変化球を低めに集めた。9回に4点を返されたが逃げ切った。
北陸は9回2死から本塁打などで4点を返したが、92年以来31年ぶりの白星ならず。これで北信越5校はすべて初戦で姿を消した。

