大垣日大(岐阜)の高橋慎捕手(3年)が1-2の8回に同点ソロを放った。高々と打ち上げ、右翼席に放り込んだ。

午後6時34分に始まったナイターの熱戦で、延長タイブレークに持ち込んだ。

高橋は阪口慶三監督(79)の孫。昨春、今春に続いて、ともに出場を果たした3度目の甲子園で初アーチ。ベンチ最前列の監督は笑顔で孫を出迎えた。

◆監督の孫がアーチ 8回に同点本塁打を放った大垣日大・高橋は、阪口慶三監督の孫。過去には横浜・渡辺元智監督の孫・佳明(現楽天)が13年夏、14年春の甲子園に出場したが、本塁打はなかった。監督の息子が1発は75年春の原辰徳(東海大相模)、10年夏の斎藤英哉(聖光学院)、21年春の門馬功(東海大相模)の例がある。