おかやま山陽は18日、準々決勝を翌日に控え兵庫県内で調整を行った。ノックやバントゲームで約2時間汗を流した。
準々決勝の相手は神村学園(鹿児島)で、3試合連続2桁得点の打線に警戒した。堤尚彦監督(52)は「ずっと2桁得点で打線が活発と聞いている。ただ振るだけのチームじゃなくて走塁がしっかりしている。走塁で揺さぶられるので、意識づけをしました」とバントと走塁だけの試合「バントゲーム」に約40分さいた。
甲子園初勝利から目標の甲子園3勝を達成し、「決勝進出」に上方修正した。躍進が続き、「1戦1戦熟成されていて、ベンチの中であまりやることがない。展開に応じて選手が準備を始めますし。ベンチ外も含めて1つになっている」と一体感に目を見張る。
主将の渡辺颯人内野手(3年)は準々決勝に向けて、「1個1個先を見ずに戦うことが大事。まずは目の前の一戦を全員で勝ちに行きたい」と誓った。

