本荘が、逆転勝ちで8強入りを決めた。1回裏に3失点して苦しい展開になるも、1点ずつ返していき、7回にスクイズで同点に追い付いた後、逆転に成功した。
藤盛憲二監督は「初回の3失点は重かったが、選手たちが『1点ずつだ』と声を出しており、その通りだと思いました。スクイズは、同点になれば勢いづくと思ったからです。逆転まで、よく決めきってくれたと思います」と、選手たちをたたえた。
次戦の金足農には、昨秋大会も準々決勝で対戦し、延長10回タイブレークの末、2-3で敗れている。3回までに2点をリードしながら7回に追い付かれ、延長10回にサヨナラ負けを喫した。
エース小野聖瑠(3年)は「悔しい負けで、よく覚えています」と言う。「金足農も成長しているし、吉田大輝君も秋とは違うと思います。でも、相手にのまれることなく、先に失点しても粘り強く投げたい」と話した。

