創部114年目の広陵が、新調した白のユニホームで初戦を飾った。
甲子園大会前に暑さ対策のためにユニホームのアンダーシャツや帽子、ヘルメットを従来の黒から白に変更。発案者の中井監督は「選手ファーストですよね。温度は違うし、ゆで卵できますよ、黒は。体感温度も10度は違います」と説明。重厚なスタイルから雰囲気が一変し「ますます爽やかですね」と笑い、高尾も「腕の暑さは変わった。暑さは軽減されている」と効果を実感していた。ただし指揮官は「考え方とか、広陵のプライドは全く変わっていません」とも強調した。2年連続25度目出場の広陵と、3年ぶり23度目出場の熊本工は今回が意外にも甲子園初対戦。“白広陵効果”も伝統校対決の白星を後押しした。

