選手全員がだんじり祭りに参加している伯太が、2回戦敗退となった。試合終了後、応援に駆けつけた観客に感謝を伝え、大粒の涙を流した。
1年生から主将を務めた河合信之介内野手(3年)は「1年のときは楽しむだけで負けてもよかったけど、3年になって勝ちたい、勝つことにこだわり持つようになった。すごく悔しい」と涙が止まらなかった。
普段は選手全員が地域のだんじり祭りに命を懸ける。秋は祭りの練習のため、野球部の練習が休みになるほどだ。河合は「俺たちの野球はイケイケでとにかく元気。審判に注意されることもあったけど、それがおもろかった。負けたけど、最後まで俺らの野球やった」と野球部の3年間を振り返り、最後はお祭り男らしい笑顔を見せた。【溝淵千夏】

