明豊が3-1とリードしての5回終了時に雨が降り始めた。ちょうどクーリングタイムに入ったところで、阪神園芸がすぐさま、大型シートで内野グラウンドをカバー。素早い仕事ぶりに、甲子園の観客は雨を避ける場所を探しながら拍手を送った。

雨は降りやまず、雷もとどろき始めた。試合は午後3時45分から中断に入った。

午後4時過ぎから少しずつ空が明るくなり、同21分に阪神園芸のスタッフがグランドに再登場。一糸乱れぬ動きでシートを上げ始め、スタンドからはまた拍手が起きた。

午後4時38分に阪神園芸がシートを巻き終わった。雨はあがり、両校のナインもベンチ前に出て試合の準備を開始。1時間2分後の午後4時47分に試合が再開された。