U18W杯で準優勝だった日本代表が15日、那覇市内で解団式を行った。米国に敗れた決勝戦から一夜明け、阿部葉太主将(3年=横浜)は早速リベンジを誓った。「自分たちは世界の舞台で試合をする、そして世界のレベルを間近で痛感することができた。大学だったりトップチームでまたジャパンのユニホームを着て、次は米国に絶対にリベンジしたい」。約20日間、侍ジャパンでの活動を終え、力強い言葉で締めた。
小倉全由監督(68)もナインに最後の言葉をかけた。「負けた悔しさを自分の力にして、これからの人生でもっと強くなってもらいたいし、人として立派な人間になってもらいたいな。1番好きな言葉は『練習はうそをつかない』。そして、人として絶対に裏表のない、どこを見られてもかっこいい男でいてもらいたい」と今後の活躍を願った。
地元・沖縄開催でのW杯が終了。次回は2年後の27年に中国・平潭での開催が決定している。【林亮佑】
▽日本・奥村凌(二塁手部門でベストナイン選出)「対戦していく中でどんどん慣れていって、結果的にいいヒットを打つことができましたし、しっかりいい場面で打つことができたのでよかった」
▽ 日本高野連・宝馨会長(U18W杯準優勝に)「8連勝して準優勝ということで立派な成績をおさめてくれ、本当にありがたいと思っている。勝率は米国と並んで1位ですから、堂々たる準優勝だと思います」

