史上5校目の夏春連覇を目指す沖縄尚学の初戦は帝京に決まった。

昨夏日本一に導いた2枚看板が再びの日本一へ押し上げる。プロ注目で最速150キロ左腕の末吉良丞(りょうすけ)は横浜・織田翔希と山梨学院・菰田陽生と並んで「高校BIG3」に挙げられる。今オフは平均球速アップを目指してウエートトレーニングを積んできた。

昨夏決勝で先発し、8回途中1失点と好投した右腕の新垣有絃(ゆいと)も末吉とともにチームを引っ張る。昨秋は沖縄大会初戦を除いて6試合で登板。先発、救援ともに経験豊富だ。一方で、昨夏の甲子園に出場した野手は残っておらず、新たな布陣で甲子園に戻ってくる。

センバツは2年連続9度目の出場となる。昨夏の王者は神宮大会枠に救われて選出となった。夏春連覇は30、31年広島商、37、38年中京商、60、61年法政二、82、83年池田の4校のみ。偉業を成し遂げるべく、まずは初戦に挑む。

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