第98回選抜高校野球大会(19日開幕、甲子園)の組み合わせ抽選会が6日、大阪市内で行われた。史上4校目の春連覇に挑む横浜(神奈川)は神村学園(鹿児島)との初戦が決まった。
悔しさを刻み甲子園に向かう。昨秋の関東大準々決勝では専大松戸に敗れた。浦和学院(埼玉)や関東第一(東京)との比較で、関東・東京のラスト6枠目に滑り込み。センバツ2連覇への道がつながった。
鍵を握るのは最速154キロ右腕・織田翔希投手(3年)だ。沖縄尚学の150キロ左腕・末吉良丞投手(3年)と山梨学院の最速152キロ右腕・菰田陽生投手(3年)と並ぶ「高校BIG3」と称される逸材。
3季連続の舞台で昨夏甲子園8強に終わった借りも返したい。同校OBで「平成の怪物」と呼ばれた松坂大輔氏(45)の背中を追い続けてきた織田が、「令和の怪物」襲名を印象づける活躍で大会を盛り上げる。

