第98回選抜高校野球大会(19日開幕、甲子園)の組み合わせ抽選会が6日、大阪市内で行われた。春の甲子園は16年ぶりの出場となる帝京は、開幕戦で昨年夏優勝で夏春連覇を狙う沖縄尚学との初戦が決まった。

夏は優勝2回、春は優勝1回、準優勝2回。前監督で名誉監督の前田三夫氏(76)の下で甲子園51勝を挙げ「東の横綱」として全国の強豪校から恐れられたが、近年は激戦区東京の壁に阻まれてきた。昨秋東京都大会で4本塁打を放った安藤丈ニ内野手(3年)やエース仁礼パスカルジュニア投手(3年)、大型スラッガーの目代龍之介外野手(2年)らタレントがそろい、昨秋の東京を制し11年夏以来となる15年ぶりの甲子園に戻ってきた。

「帝京は出るだけでいいチームではない」が部員たちの合言葉。久々の甲子園でも目指すのはテッペンのみ。OBたちが大事にしてきた「帝京魂」を胸に初戦へ向かう。

【センバツ】開幕戦は帝京ー沖縄尚学 2連覇狙う横浜は神村学園 組み合わせ抽選会/詳細