東北(宮城)が帝京長岡(新潟)を破り22年ぶりのセンバツ白星を挙げた。宮城県勢は春夏甲子園120勝目。

1回、2死満塁から連続押し出し四球で2点を先制。2回にも内野安打と敵失で好機をつくり1番松本叶大外野手(3年)の犠飛と3番遠藤翔愛外野手(3年)の適時打で2点を追加した。7回には1死一、三塁から内野ゴロの間に5点目を奪った。

先発の金沢龍希(3年)は5回を1失点に抑える好投。6回から継投に入り市川翔央(3年)、狩野哲平(3年)、石崎隼(2年)とつなぎ逃げ切った。

初出場の帝京長岡は初勝利ならず。元日本ハムの芝草宇宙監督(56)は87年夏の甲子園に帝京のエースで出場。東北を相手にノーヒットノーランの快投を演じたが、指揮官として白星に導くことはできなかった。