夢グループの石田重廣社長(67)が、東北(宮城)の応援に駆けつけた。
かつては甲子園を目指し、東北に進学、野球部に入部した。だが、他の部員が不祥事を起こしたことにより練習ができなくなり、自主退学していた。それでも、昨年8月に学校側から声がかかり、理事に就任した。現地での応援はこれが初めて。「うれしい…。何がうれしいかって、この歳で応援に来ても、子どもたちが『社長、社長』と声をかけてくれるんですよ」と声を弾ませた。
勝てば09年夏以来、17年ぶりの勝利。「ずっと低迷していましたからね。なんとかこの高校野球の名門をもう1回、頑張ろうという気持ちでいます。勝つことの楽しさ、負けることの悔しさをわかってほしいです」と話した。東北愛にあふれた声援で、勝利を後押しする。

