山梨学院の「二刀流」菰田陽生投手(3年)が、左手首付近の骨折で第98回選抜高校野球大会(甲子園)2回戦以降の出場が絶望的となった。22日行われた1回戦の長崎日大戦で打者走者と交錯した際に、左手首を負傷して途中交代していた。
今秋のドラフト上位候補として注目の「高校BIG3」にとって、試練の春となった。すでに沖縄尚学の末吉良丞投手(3年)、横浜の織田翔希投手(3年)初戦で姿を消しており、大会4日目にして「高校BIG3」のプレーが、見られなくなる事態になった。
とはいえ、山梨学院は初戦を突破し、次戦は26日、2回戦で大垣日大(岐阜)と対戦する。菰田はチームの主将も務める。チームを支える存在として、どんな姿を見せてくれるのか。注目が集まる。

