花咲徳栄(埼玉)が雨の中、日本文理(新潟)に17-0で大勝し23年ぶりの8強入りを決めた。
3回、1死満塁から連続敵失で4点を先制。4回には打者12人を送る猛攻で7点を奪った。8回には5連打に押し出し四死球などで6点を追加。17-0とした。17得点は24年に低反発バットが導入されて以降、春夏甲子園最多得点。
先発の黒川凌大投手(3年)は5回2死まで無安打の好投。雨でぬかるむマウンドにも動じず丁寧にボールを低めに7回を無失点に抑えた。8回からは古賀夏音樹投手(2年)、9回は長谷川陽汰投手(2年)が登板。3投手で2安打完封した。
花咲徳栄は準々決勝で智弁学園(奈良)と対戦する。
日本文理は先発の染谷崇史投手(3年)が制球に苦しみ8四球。守備の乱れもあって4回途中11失点で降板した。打線も黒川らの前に沈黙し20年ぶりの8強入りはならなかった。

