2年ぶり12回目のセンバツ出場で8強進出を決めた八戸学院光星(青森)が25日、同校の公式Xを更新。苦しい資金繰りを訴え、支援を呼びかけた。
八戸学院光星は、19日の1回戦で崇徳(広島)を延長タイブレークの末に破った。勢いそのままに、24日の2回戦は滋賀学園との接戦を制し、準優勝した12年以来14年ぶりとなる8強進出を決めた。
一方で、快進撃を手放しでは喜べない実情もある。同校の公式Xでは「ご支援のお願い」と切り出し「皆さま、いつも温かいご声援・ご支援を本当にありがとうございます。現在、八戸学院光星高校野球部が、春のセンバツ甲子園に出場しています。おかげさまで、ベスト8進出が決定し、学校としては喜ばしいことである反面、滞在期間の長期化により、資金面に苦慮しております」と赤裸々につづった。
続けて「本州最北端・青森県から甲子園に出場するには、1試合あたりおよそ2000万円もの費用がかかります。勝ち進むたびに滞在は長期化し、費用はさらに膨らんでいきます。仮に決勝まで勝ち進んだ場合、その総額は約1億円にものぼります」と明かした。
さらに「これまで多くの方に支えていただき、目標達成まであと1歩のところまで来ています。選手たちが最高の舞台で全力を出し切るために、ぜひご支援・応援をよろしくお願いいたします」と記した。
この投稿には26日の午前9時30分過ぎの時点で、280万回以上の表示を記録するなど、大きな反響を呼んでいる。
八戸学院光星は27日に4強進出をかけて中京大中京(愛知)と対戦する。

