<高校野球茨城大会:常総学院12-2鹿島>◇21日◇4回戦◇水戸市民球場

 常総学院が初戦から3試合連続のコールド勝ちを決めた。1回に2番菅原拓那内野手(3年)、3番酒井忠利外野手(3年)ら4人が盗塁する機動力野球を展開し、打者8人でいきなり5点を先制。鹿島は7度に及ぶ小刻みな継投で挑んできたが、6回以外毎回得点で突き放した。先発の飯田晴海投手(2年)も好投し、3回戦で1安打完封した147キロ右腕、伊藤侃嗣(かんじ)投手(3年)の温存に成功。佐々木力監督(46)は「コールドが続くと、次に接戦になったときに不安がありますが…。でも自分たちのリズムで思うように点が取れました」と話した。