▼ヤクルト青木宣親外野手が通算打率ランキングの条件となる通算4000打数に到達。4001打数1310安打で打率3割2分7厘となり、リー(ロッテ)の3割2分を抜いて歴代1位で登場した。
落合(日本ハム)は4000打数に到達した中日時代の89年7月14日に打率3割2分6厘の1位で登場したが、引退時は3割1分8毛まで下がり現在は8位。日本ハム時代の06年7月18日に2位で到達した小笠原(中日)は07年途中に一時トップに立つも、最終的には打率3割1分の9位。青木は最後まで1位を守れるか。
<通算打率10傑(通算4000打席以上)>
※(1)青木宣親 ・327
(2)リー ・320
(3)若松勉 ・31918
(4)張本勲 ・31915
(5)ブーマー ・317
(6)川上哲治 ・313
(7)与那嶺要 ・3110
(8)落合博満 ・3108
(9)小笠原道大 ・310
※(10)内川聖一 ・308
※は現役選手