2日連続の4時間超えの延長戦。勝利の幕引きに貢献したのは、日本球界最大のストライクゾーンを誇る? 中日新外国人モヤ。1-1で迎えた11回2死満塁の場面で代打に送られた現役野手最長身201センチの大男は、藤川からストレートの押し出し四球を選んだ。「打てる球が来たらどんどん行くつもりだった。でもとにかく走者をどんな形でも返そうと打席に入った」と、プロ入り初の押し出し四球に目を丸くした。
欠場中だった主砲ビシエドの代役として、4月20日の広島戦(ナゴヤドーム)で日本球界デビュー。3試合で13打数9安打4打点、1本塁打と、広島戦3連勝をけん引した。しかし、その後は、研究され不調に。この日も代打要員に甘んじていた。「いまは我慢のとき。バリー・ボンズでも打てないときはある。(今日をきっかけに)これからヒットも出るかも」と、復調への起爆剤になることを期待していた。



