阪神金本知憲監督が交流戦の苦戦を総括し、前を向いた。ラストゲームは今季初の引き分け。今年はパ・リーグ相手に6勝11敗1分けだった。両リーグ11位で、セ・リーグ球団では最下位に終わり「結果が結果ですから」と渋い表情だった。
ロサリオが金本監督の前で適時打を放ちアピールしたが、昇格は見送りとなった。
「もう少し、見ましょう。もう少し」。
その他の一問一答は以下の通り。
-先発馬場は立ち上がりから良かった
ストレートがちょっと、走りがファームのいいときの走りではなかったから、ちょっと心配したけど、うまく変化球を使って6回1失点で合格点。
-6回はロメロを気迫で抑えた
ちょっと浮いて危なかったけどね。変化球が浮いて。
-岡崎のリードがさえると、その後も下げにくい
盗塁も刺せるし、そこそこ経験もある。打撃の状態も良かった。
-馬場の今後は
分からない。
-延長12回2死二塁の最後は代打大山の選択肢は
大山はいま、打てる状態じゃない。
-22日からリーグ戦再開
また、区切りとして明日から頑張っていきます。