大宮は打線が空回りして東練馬に敗れ、ベスト8止まりだった。初回に連打が出てチャンスを作ったが、後続が倒れ、その後は相手投手を打ちあぐみ、12三振を奪われた。

 宮澤幸喜監督は「日本選手権出場を決めて、選手たちが安心してしまったのかも。厳しい試合ばかりでしたから」と振り返った。4回戦では昨年夏の日本選手権、今年春の選抜大会と連続日本一になっている世田谷西をタイブレークの末に下した。3年前に制して以来の日本選手権になる。服部新主将は「全国が決まって油断が出てしまった。今日は相手投手の方が上手で、相手ペースにはまってしまった。負けた後に何が悪かったかを修正して、日本選手権に臨みたい」と、気持ちを次に向けていた。