オリックス黒木優太投手(24)が3日、宮崎市内の病院でMRI検査を受け「右肘内側靱帯(じんたい)の炎症」と診断を受けた。練習中に違和感を訴え、病院に直行した。キャンプ初日の1日に高城が「左腓腹筋の肉離れ」、小島がぎっくり腰で離脱。黒木がリタイア3人目となった。しばらくはノースローでリハビリを行う。