DeNAホセ・ロペス内野手、山崎康晃投手が7日、7月度の「大樹生命月間MVP」に選出された。

ロペスは7月は打率2割7分1厘、8本塁打、28打点の活躍だった。「大変光栄です。自分にとっては、チームに貢献できたことはうれしい。数字を意識せずにやってきた。夏場だけでなく、どの月も大事。1戦、1戦しっかりやっていきたい。チームメートと一緒に、楽しく、プレッシャーを感じずにやっていきたい」と話した。

山崎は7月は、防御率0・75。7セーブと安定していた。さらにプロ最年少で通算150セーブを達成。「自分だけの力ではない。感謝したい。毎年、夏場が鍵になる。今まで以上にコンディショニングをやっていきたいし、大事なポジションを担うような準備をしていきたい。先の話ですけど、何とか胴上げ投手になれるように頑張っていきたい」と話した。