40歳左腕の阪神能見篤史が3日連続ブルペンに入った。

すべてストレートで捕手を座らせて100球。「球数を投げる。それだけのもの。いいバランスで投げられたらいいかなと思って」と、ブルペンでは黙々と腕を振っていた。以前から体の張りを出すことを意識しており「ちょっと張ってきてるので予定通り。自分の描いている通りの張りは出てきていると思います」と、順調に調整を進めている。