2番手で2回を投げたソフトバンク古谷優人投手が、手応えをつかんだ。

「先頭打者以外はよかったと思う」。5回から登板し、先頭木浪に四球を与えたが、無失点。6回2死から大山に左翼席へソロを運ばれた。「ホームランは球を置きに行ってしまった。ビビらずに投げていれば打たれなかった」と反省した。自慢の直球も最速154キロをマークし「球の力もあったし、よかった」と話した。