ヤクルトの若き4番、村上宗隆内野手が19号3ランで石川を援護した。

2点リードの3回1死一、二塁。3ボール1ストライクからDeNA上茶谷の143キロを弾丸ライナーで左翼席最前部に突き刺した。「打ったのはシュート。チャンスだったし、バッティングカウントだったので積極的に打ちにいきました。良い感覚で打てた」と振り返った。