日本野球機構(NPB)は19日、実行委員会を開き、コロナ禍における対応について協議した。今季のアグリーメントでは延長10回打ち切り、出場選手登録は31人、ベンチ入りは26人、外国人枠は出場登録は5人(ベンチ入りは4人)への拡大は昨季と同じ。外国人枠は「投手4、野手1」「投手1、野手4」の比率で登録した場合は、その後の変更は不可だったが、今季は変更可となる。ただし、登録枠の4人あるいは5人全員を投手または野手にすることはできない。

特例2021では昨季同様、感染の疑いや濃厚接触で出場選手登録を外れる場合は特例が適用され、復帰可能になれば本来の10日間を待たずに再登録できる。代替選手がその後、登録を外れた場合、昨季は他の代替選手との交代に限り、10日以内で再登録できたが、今季はどの選手とも日数の制約なしに入れ替え可能となった。

またキャンプ地の沖縄県が独自の緊急事態宣言を発出したことを受け、要請された2月7日まで無観客での実施を受け入れることも確認した。宮崎県に続き12球団の1軍キャンプが観客ゼロとなる。

プロ野球12球団のキャンプ地と昨季の観衆
プロ野球12球団のキャンプ地と昨季の観衆