広島森浦大輔投手(23)が、球団新人新記録となる8ホールド目を手にした。3点リードの7回に4番手で登板。1死三塁から梅野に左犠飛を浴び1点を許したが、糸井を空振り三振に仕留め、最少失点で切り抜けた。

07年の上野弘文(現1軍打撃投手)の「7」を上回った左腕は「与えられたところでしっかりと結果を残せるように。まだまだ、もっと記録を伸ばしていきたい」と力を込めた。