ヤクルト原樹理投手(28)が11日、沖縄・浦添キャンプでブルペン入りし、初の投球練習を行った。
最初は立ち投げだったが、座った捕手を相手に19球を投じた。「バランスよくは投げられたのかなと。初めてのピッチングにしてはまずまずかなと思います」と手応えを口にした。
1月20日に新型コロナウイルスの陽性判定を受け、体を動かせない期間が続いた。「大事な時期に動けなかった」という焦りもあったが、1軍のキャンプメンバー入り。高津監督や伊藤投手コーチからは「焦るなよ。自分で考えて、自分のペースで」と言葉をかけられ、じっくりと調整してきた。
昨年は右肩の故障から復帰し、7月以降に9試合に登板して3勝1敗。日本シリーズにも先発して日本一に貢献した。プロ7年目を迎える今シーズンへ「だいぶ出遅れている感じはあるんですけど、しっかり状態を上げて、今までだいぶ、ケガで思うように野球ができなかったこともあるので、そこの反省も生かして、しっかり自分で考えて、何が最善かということを細かくやっていこうかなと思っています」と意気込んでいた。



