中日が逆転負けした。6回に2点を先制したが、その裏に先発の小笠原慎之介投手(24)がロッテの代打・山口に逆転3ランを被弾。7回1死三塁の同点機を逃すなど、反撃もならず。球団史上初の交流戦Vを射程に入れるが、同戦最後の6連戦初戦を落とした。

試合後の立浪監督のコメントは以下の通り。

-小笠原が1発にやられた。

「もったいない。2点を取ってもらったあとに1発でひっくり返された」

-6回は1死から中村奨にも2ストライクからヒットを許して始まった

「そうですね。前回は良かったが。小笠原の1つの課題。2ストライクから勝負に行っていけないことはないが、甘い球を現に打たれている。そこを変えて行かないといけない。6、7回くらいのピンチでひっくり返されないような投手になっていかないと」

-そこまでの投球内容は

「立ち上がりから非常に良かった。チェンジアップが浮き出したら打たれるので、しっかり反省して。(打線も)もう少し点が取れれば良かったが、絶好機でなかなか点が取れなかった」

-12安打で2得点

「引っ張りに行ってるわけじゃないが、もう少し長く球を見て、ボール球を打って(相手を)助けない。外野フライでもいい。そういう球を強振せずに、振り幅をもう少し。開幕からずっと言っているが、やっていかないともったいない」

-2回無死満塁で点が入れば

「全部が全部、点が入るわけじゃない。6回、2点を取った。取った後に慎之介も踏ん張らないと。油断とかじゃない。技術的、意識、メンタルもそう。自分で克服していくしかない。厳しい球を打たれる分にはいい」