前日2日、左手に打球を受けて緊急降板したソフトバンク和田毅投手(42)が、一夜明けて無事を強調した。
打撲と診断されたが通常通りチームに帯同し、試合前練習では入念にキャッチボールを行っていた。グラウンドを引き揚げる際には「もう大丈夫です」と笑顔を見せた。次回登板について藤本博史監督(59)は「予定通りにいく」と説明した。
<日本生命セ・パ交流戦:広島-ソフトバンク>◇3日◇マツダスタジアム
前日2日、左手に打球を受けて緊急降板したソフトバンク和田毅投手(42)が、一夜明けて無事を強調した。
打撲と診断されたが通常通りチームに帯同し、試合前練習では入念にキャッチボールを行っていた。グラウンドを引き揚げる際には「もう大丈夫です」と笑顔を見せた。次回登板について藤本博史監督(59)は「予定通りにいく」と説明した。
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