広島が中日に今季2度目のカード負け越しで、首位取りへ足踏みだ。

1-0の6回、先発の大瀬良大地投手(32)が先頭・岡林勇希外野手(21)へのへの与四球から大島に同点打を浴び、1死二塁でダヤン・ビシエド内野手(34)にこの日最速の151キロ速球を勝ち越し打にされた。

昨年から対中日5連敗となったエースは中日に逆転を許した6回を振り返り「一応勝負にいった中で出してしまった(四球)ではあるんですけど、ああいう形で先頭を出してしまうと点に絡みやすいですし、防ごうとは努力はしました。自分のミスですね」と岡林への与四球を悔やんだ。ビシエドの決勝打は「甘く入ってしまいました。勝負にいってやられた感じですかね。厳しく行って、最悪、フォアボールで次、勝負いってもいいかなと(という考えは)頭にはもちろんあったんですけど」と振り返った。

頼みの打線も、初顔合わせの中日ウンベルト・メヒア投手(26)に6回1得点。4点を追った9回2死満塁は、代打の大盛穂外野手(26)が相手の守護神ライデル・マルティネス(26)の快速球の前に3球三振に倒れた。新井貴浩監督(46)は「大盛はまっすぐに強いから。マルティネスの強くて速いまっすぐ」と説明し「惜しかったね。2球目のファウル。タイミング合っていた」と悔しがった。前カードで首位阪神に勝ち越しながら、最下位相手に痛い連敗となった。

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