「昭和の怪物」こと江川卓氏(68)が先発マウンドに立ち、1人を投げきった。
背番号30のユニホームをまとい、往年のワインドアップからゆっくり足を上げた。1球目はバントの構えに揺さぶられ、マウンドから小走り。少し息が上がりながらの3球目。高めの球で二塁にゴロを打たせた。打者1人を投げ終えると、右肩を押さえながら、苦笑いでゆっくりマウンドを降りた。スタンドからは大きな拍手を注がれた。
江川氏は「気持ちがよかったですね。ただイメージとは懸け離れていますね。今日は球がいってなかったですね。肩痛めてやめているので、本当に痛いんですよ」と振り返った。



