首位を走る青学大が日大に敗れ、今季初めて勝ち点を落とした。優勝目前、まさかの敗戦に安藤寧則監督(47)は「まさに入りでしたね。甘くないですね」と、苦笑いを浮かべた。

先発の児玉悠紀投手(4年=日大三)が、立ち上がりを日大打線に捉えられいきなり2失点。開幕から4試合を無失点に抑えてきたエースが崩れた。打線も、日大市川の変化球を捉えきれず。初谷健心内野手(3年=関東第一)の中越えソロ本塁打の1点のみ。安藤監督は「もう1回、整理して。この悔しさを勝ちたいというエネルギーにかえて24日を迎えたい」と力を込めた。

優勝は青学大、中大、日大に絞られた。中大が亜大に勝利し7勝4敗。8勝2敗の青学大に勝ち点「3」で並んだが、勝率で青学大は自力優勝を残す。24日の中大-青学大2回戦(青学大1勝)で中大に勝って3連覇が決まる。中大、日大もともに全勝で優勝の可能性を残し、21日の中大-日大戦で勝利した方が優勝戦線に残る。