打線改造も実らず…。「日本生命セ・パ交流戦」で阪神が2戦連続のサヨナラ負けを喫し、岡田彰布監督(66)の第2次政権で昨季6月17~25日以来のワーストタイ5連敗を喫した。近本光司外野手(29)をプロ初となる4番に置き、4番を担ってきた大山悠輔内野手(29)を22年5月以来となる7番にするなど大幅なテコ入も、交流戦は18年以来の開幕から4連敗。

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▼近本が阪神109代4番打者として先発出場を果たした。今季阪神のスタメン4番はほかに、大山49試合、佐藤輝と原口が各1試合。年間4人の先発4番打者は、21年4人(大山、マルテ、佐藤輝、サンズ)以来。日本人4人以上となると、18年の糸井、大山、陽川、福留、原口の5人(ほかにロサリオ)以来。

▼近本は身長171センチ。2リーグ分立後の阪神の先発4番としては、最小の渡辺博之170センチ(51、53、54年に計47試合)に次ぎ、大津淳171センチ(56~58年に計59試合)と並んで2位タイの小兵4番となった。