また打った。阪神佐藤輝明内野手(25)が4試合連続打点&マルチ安打をマーク。三塁守備でも2度の機会を無難にこなした。
ウエスタン・リーグのソフトバンク戦(鳴尾浜)に「4番三塁」で先発。0-1の1回1死二、三塁。右腕小林の外角スライダーを引っ張り右前適時打とし4試合連続打点を挙げた。さらに3回の第2打席では、直球を左前に運ぶ適時打。“今季自己最長”の4試合連続マルチ安打に「引き続きいい状態できていると思う。今日も出てよかった」と納得の表情を浮かべた。
課題の三塁守備ではゴロと飛球の計2度の機会を無難にこなしたが、ここまで2軍戦では13試合で6失策。和田豊2軍監督(61)も「確実性、安定感をもっと鍛えていかないといけない」と向上を求めた。さらに「1日でうまくなることじゃない。積み重ねが大事。何がなんでもという気持ちが大事」と強調した。佐藤輝も守備には「課題なんで頑張ります」と自覚する。
一時は2軍で2割1分7厘まで下がった打率も3割に乗り、打撃好調は自身も認める。残すは守備。「新たに取り組んでみたりしてることもある。うまくいけばいいかな。いろいろ意識しながらやってます」。背番号8が鳴尾浜で連日汗を流している。【林亮佑】



