全日本選手権の決勝は関メディベースボール学院対筑後リバーズに決定した。関メディが佐賀ビクトリーと同時優勝した昨年と同じ、関西勢と九州勢の顔合わせになった。

ポニーブロンコ大会はSKJr.対羽田アンビシャスブロンコの関東勢で優勝を争う。

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関メディ学院は準決勝で博多南シャークスに2度追いつかれながら、6回に4点を奪い、突き放した。酷暑の中、決勝戦まで約2時間のインターバルの間に、全員分のユニホームを近くのランドリー施設で洗濯。速乾性素材の効果もあって、決勝戦は汗と汚れを落としたフレッシュな状態で迎えた。市原とは昨年の準々決勝で激闘を繰り広げたが、今年は序盤からじわじわといリードを広げて、大差をつけた。実力だけでなく、周到な準備も鮮やかだった。

雪辱できなかった鬼崎翔平主将は「準々決勝に勝った勢いに乗れると思っていましたが…。このメンバーで最後までやりきれてよかった。大差はつきましたが、自分たちの戦い方で挑むことはできたと思います」と振り返った。

筑後リバースは準々決勝で南大阪BBCとの打撃戦を制した。将門との準決勝はリードされながら逆転。その後も粘る相手に競り勝ち決勝にコマを進めた。

決勝戦は24日に江戸川区球場で行われる。

【第50回全日本選手権】

▽準々決勝

南大阪BBC 7-12筑後リバーズ

江東タイヨー2-3将門

関メディベースボール学院8-5博多南シャークス

市原7-1兵庫神戸BBC

▽準決勝

筑後リバース11-7将門

関メディベースボール学院11-2市原

【第48回全日本選手権ポニーブロンコ大会】

▽準決勝

桐南吾妻1-2 SKJr.

那珂川シャークス3-7羽田アンビシャスブロンコ