ヤクルトに「パワー」がつぎ込まれた。

球団のオフィシャルスーツサプライヤー「洋服の青山」を展開する、青山商事株式会社提供によるプロモーションイベント「Aoyama Day2024」が開催された。そのイベントの1つとして洋服の青山が機能性とコストパフォーマンスを訴求した「ゼロプレッシャースーツ」のイメージキャラクターである俳優の三浦友和(72)、人気お笑いタレントのなかやまきんに君(45)が「ゼロプレッシャースーツ」を着用して始球式に登場した。

裸体ではなく、珍しい? スーツ姿のきんに君が投手を務め、投球は惜しくもワンバウンドに終わった。「これはゼロプレッシャーというのが売りで、動いても邪魔にならない。今日、僕は登場から特にしゃべらずに紹介だけされて投げるということだったじゃないですか。普段だったら『なかやまきんに君です! パワー!』って言うんですけども、ゼロパワーで投げたんです。あいさつもなしで。プレッシャーはゼロなんですけど、筋肉も見せていないということで、普段と違う雰囲気というか、自分の中の感覚があったので、だからその、筋肉を見せていないプレッシャーがありましたね」と悔しがった。「僕の唯一の武器の筋肉が今日は見えてないですから。この服のプレッシャーないけど、そっちのプレッシャーはあった」とワンバウンドの原因を明かした。

スーツをビシッと着こなし、年齢を感じさせないりりしい姿が印象の三浦は、アンパイアを務めた。WBCで野球にはまったといい「僕は小さい頃は巨人・大鵬・卵焼きで。小学生の時はG帽をかぶってました」と懐かしい時代を振り返った。また神宮での思い出を問われると「神宮は30数年前に西部警察で銃撃戦をやった所で、そういう思い出がよみがえりますね。お客さんがいない時ですよ。悪者と戦ってね」と名作の舞台裏を明かした。

最下位に沈むヤクルトに、きんに君は「僕は頑張れ! ヤー! クルト! パワー! ですね」と“らしい”エールを送った。

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