日本ハム水谷瞬外野手(23)が守備での判断ミスを猛省した。ルーフオープンデーの試合の6回。左翼守備で打球の目測を誤り、決勝点となる先制点を許した。「ライナーは(屋根が)開いている時は難しいっていうのはわかっているんですけど、打ち方的にも前、伸びてもちょっと下がって捕れるぐらいかなと思ったんですけど、予想よりはるかに伸びていった」。結果的に頭を越されてしまった。
新庄剛志監督(52)も試合後に「屋根が開いてるのと開いてないのでは、また違うんですよ。屋根が開いていなかったら、たぶんそのまま打球を静止して見ずに、後ろに(スタートが)切れたと思うんですけど…これは教えようがない。もう実戦で経験していかないとつかめないです」とフォローしていた。
水谷も「ミスしたことは切り替えて、また練習していく」と話したが、「その失点で結果的に今日負けてしまったっていうのと福島に黒星を付けてしまったっていうのは本当に申し訳ない。出ている以上は責任を持ってしっかりと最低限の仕事をするのが1軍で出る意味でもあると思うので、練習します」と話した。
さらに3点を追う7回2死一、二塁で代打を送られた。新庄監督は「水谷君のミスは(代打清宮とは)関係ないですよ」と説明。懲罰交代ではなく、この日の西武武内が左打者に対して投げづらそうにしていたことを考慮しての采配だったが、水谷は「やっぱり僕みたいなタイプがバット(打撃)で代えられるのは1つ悔しいことではあると思う」と受け止めた上で「どういう状況でも(打席に)送り出されるような選手になっていかないといけないなと思いました」と成長の糧にすることを誓った。



