オリックスが後半戦「開幕2連敗」で、22年6月以来の6連敗を喫し、首位ソフトバンクとのゲーム差は今季最大の17・5と広がった。先発田嶋が2回に3失点。その後は立ち直ったが、投手の踏ん張りを打線が助けられない。ソフトバンク有原に今季最少タイの2安打で15度目の完封負け。
中嶋監督も嘆き節だ。「(有原は)もちろん良かったですよ。でもそれを攻略していかないと。今は本当に元気がないですよね」。
打線に起爆剤が欲しい。若手の大里らにチャンスを与え、活性化を期待するもうまくいかない。2軍にも期待する選手はいるが「ケガしているやつもいますし…」。V3監督の悩みは深い。水本ヘッドは「選手も僕らも一緒にもがいてもがき倒します。その中でどうやっていくかっていうことをまた考えます」と、苦悩しながらも前を向いた。
▽オリックス田嶋(2回に3失点もその後は7回まで無失点)「序盤に複数失点を許してしまったところは悔しいですが、なんとか修正しながら粘り強くゲームを作ることはできたと思います」
▽オリックス辻打撃コーチ(ソフトバンク有原に苦戦)「積極的に行くというところはあったんですけど、絞り球を広げすぎたのかなと。攻めきれなかったのはこちらの責任なので、また全員でやっていきたいと思います」



