西武が痛恨の逆転サヨナラ負けを喫し、ロッテ戦は今季開幕から12戦全敗となった。

先発左腕隅田が初回にいきなり3失点を喫するも、直後の2回に3点を挙げ、試合を振り出しに戻した。

7回2死二塁から、3番蛭間の適時三塁打で勝ち越しに成功。さらに8回1死二塁から、7番DHで昇格即スタメン出場のガルシアが右翼フェンス直撃の適時二塁打を放ち、追加点を挙げた。8回には外崎の適時失策などで一時逆転を許すも、9回2死二塁から山村の右前適時で再び同点とした。

しかし9回裏に2死満塁とピンチを招き、小川に三塁前へバント内野安打を決められた。終盤の粘りも及ばず敗戦。これで今季開幕からロッテに12連敗。1956年に東映が西鉄に12連敗して以来のパ・リーグワーストタイ記録となった。渡辺久信GM兼監督代行(58)は「今日みたいな試合は本当に勝たないといけないんですけどね、うちからしたら。序盤の初回の入り、あんなことをしていて勝つなんて、甘いかなという感じですね」と渋い表情を浮かべた。西武が長いトンネルからなかなか抜け出せずにいる。

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