オリックス紅林弘太郎内野手(22)が“神守備”でチームに貢献した。
0-1で迎えた8回2死一、三塁のピンチ。ロッテ佐藤三遊間に飛んだ打球を逆シングルでダイビングキャッチし、倒れ込みながら二塁に送球。一塁代走の俊足の茶谷をアウトにし、2失点目を防いだ。
紅林は1日の日本ハム戦(エスコンフィールド)で相手のディレード盗塁で二塁カバーに入らなかったとして、中嶋監督が激怒。一時はファーム行きを覚悟したが、出場選手登録は抹消されず。2日のロッテ14回戦(京セラドーム大阪)はベンチ外だったが、中嶋監督が「本人に言ったのは『そんなんしとったら』という話。本人がそう(降格と)取っただけ」と説明。2日に改めて本人と話し「しっかり切り替えて来いよという話をした」と明かしていた。3日の練習後、紅林は「やるしかないと思うんで、頑張ります」と試合に集中。監督との対話については「言葉で言ってもしょうがないと思うんで、行動で示しますと。って感じです」と、試合で結果を出すことを誓い、その日のロッテ15回戦(京セラドーム大阪)では猛打賞で11連敗阻止に貢献した。
この日は6回まで3打数無安打も、守備で投手を助けた。



