ヤクルトの高津臣吾監督(55)が、7敗目を喫した吉村貢司郎投手(26)に配球とメンタル面を学ぶよう訴えた。
今季初めて初回に失点を許すなど6回1/3を4失点した吉村について、高津監督は「打たれることの恐怖心に耐えられなかったんだろうね」と厳しい指摘をした。そして「やっぱりメンタルの部分と配球は勉強した方がいいですね。これは(捕手の)松本も含めて。自分たちで首を絞めている、息詰まっているような気がしてしょうがない。もうちょっとストライクの取り方とか自分の球の性質とか、バッターの特徴であったりとかを頭に入れて投げれば、攻めるピッチング、攻める方法はあるんじゃないかと思って見ていました」と話した。
打っては9回に阪神3番手の岡留から3点を奪取し、今季13度目の完封負けこそ免れた。次戦へのつながる明るい材料と捉えたいところだが、指揮官は「いやいや。まあ取らないより取った方がいいですけどね」と冷ややかな口ぶり。後手に回る試合展開を嘆き「投げる方の立ち上がりと打つ方のスタメンが頑張ってほしい」と期待した。



