体操男子団体総合で金メダルを獲得した岡慎之助(20=徳洲会)が始球式を行った。

ワインドアップのフォームから打者役の同金メダリスト杉野正尭(25=徳洲会)にノーバウンドのストライク投球を見せた。満員の東京ドームを目に焼き付け「緊張がすごかったです。足が震えました。体操も野球のように、このぐらい満席になってほしい。オリンピックで体操を好きになってくださった人もいると思う。ぜひ会場に足を運んで体操を見てほしい」と思いを語った。

試合前は練習を見学し、阿部監督とも談笑。金メダルを手に野球と体操の競技の垣根を越えた会話を交わした。個人総合と種目別鉄棒も含め3冠を達成した岡は、巨人ファンの父から「スーパースターになってくれ」との思いを込められ、阿部監督と同じ慎之助と名づけられた。岡は「もっと超えていけるように」とさらなる活躍を誓った。

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