巨人小林誠司捕手(35)が1球で最高の仕事をした。

勝ち越した直後の7回無死一、三塁、阪神西勇からセーフティースクイズを決めた。初球の136キロスライダーを三塁方向に転がした。打球の勢いもうまく殺した。門脇の勝ち越し打から、わずか1球で貴重な追加点を呼び込んだ。

6月30日広島戦以来、2カ月ぶりとなる今季7打点目。一塁手・大山の大胆なチャージ、西勇の守備力を考慮し、三塁方向を狙った。「サードはランナーもいるのでチャージしづらい。どうかなと迷ったのですけど、(三塁走者吉川)尚輝を信じてやりました」と振り返った。

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