阪神高橋遥人投手(28)が2日、甲子園で行われた投手練習に参加し、復帰後初となる甲子園での先発予定の3日中日戦に向けて準備を整えた。
投手練習には西勇、村上、大竹、青柳、ビーズリーが参加。高橋はキャッチボールやダッシュで調整した。中日と1軍レギュラーシーズンで対戦するのは、21年10月21日(甲子園)以来、約3年ぶり。「対戦したことないバッターとかもいるし、投げながらしっかり考えて攻めていければなという感じです」と平常心で話した。
トミー・ジョン手術など、長いリハビリ期間を乗り越えた高橋は、8月11日広島戦(京セラドーム大阪)で5回無失点で1025日ぶりの復活星。引き分け以下で自力優勝の可能性が消滅していた一戦でチームを救った。
さらに23日広島戦(マツダスタジアム)では7回途中無失点で連勝。中10日で迎える復帰後初の甲子園マウンドへ「特に普通にいつも通り。しっかり次投げられるように。特に特別なことはしてないです」といつも通りを強調した。
復帰後初の甲子園で、自身3連勝の期待もかかる。チームは首位広島と今季最大5・5ゲーム差、2位巨人と5ゲーム差とセ・リーグ連覇へ崖っぷちの状況。帰ってきた左腕が、再びチームを救えるか。



