オリックスが守備のミスも絡んだ逆転負けで、5連勝を逃した。

先発のルーキー高島泰都は5回途中、プロ最多5失点で2敗目。「ピッチング以前に守備でミスが多かった試合だった」と悔しそうに振り返った。

中でも5回だ。2-2に追いつかれ、勝ち越しを狙った楽天小深田のセーフティースクイズの処理でバッテリーが交錯。捕手の森が本塁を空けてゴロを捕球したが、そこに突っ込んだ高島が激突してオールセーフとなってしまった(記録は適時捕安打)。「動揺というか、ちょっと投げ急いでいる感じになってしまった」。続く辰己への甘く入った初球を痛打され、右中間への2点三塁打で3点差に広げられた。

中嶋監督も「ベースカバーの遅れとか、さばけるピッチャーゴロもあった。そのへんが改善点」と右腕の今後に期待した。勝てば3位ロッテに5ゲーム差に詰め寄るところだったが、痛すぎる黒星となった。

▽オリックス森(5回に高島と交錯した場面に)「声の掛け合い。もう一声かけてればってところですね」

▽オリックス太田(3回、約2カ月ぶりとなる3号ソロ)「しっかり初球から自分のスイングをしようと思っていた。感覚はいい。また明日につながったら」

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