阪神が初回の4得点で先手を奪い5連勝を挙げた。7月21日広島戦(甲子園)から8月2日DeNA戦(横浜)で8連勝して以来の5連勝。これで中日戦に続き、2年連続となる今季のヤクルト戦勝ち越しを決めた。

「ドラ1カルテット」がこの日も打線の中心だった。初回、1番近本光司外野手(29)が左前打で出塁。2番中野が犠打を決め1死二塁から、3番森下翔太外野手(24)が左翼へ先制の適時二塁打を放った。

さらに4番大山悠輔内野手(29)の中前適時打で1点を追加し、なおも1死一塁。5番佐藤輝明内野手(25)が左中間へ2ランを放ち、この回一挙4点を奪った。佐藤輝は今季初のグランドスラムを放った前日6日に続く2戦連発。森下、大山、佐藤輝がそろって打点を挙げると、今季12戦全勝となった。

先発の才木浩人投手(25)は、6回8安打無失点で今季12勝目。この日プロ8年目で初のシーズン規定投球回にも到達し、リーグトップ13勝の巨人菅野に迫った。

この日は首位巨人、2位広島がともに勝利したため、ゲーム差は2・5、1・5と変わらなかったが、5連勝で勢いに乗ってきた。

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